異文化!時間的感覚の違い・・・

こんにちは。

今日はバンクーバーの大きな特徴について書いていこうと思います。

ってか、最初に書けって感じですが・・・w

なぜか今更になってしまいました。

という事で、バンクーバーの特徴としまして、多国籍!

これなくしてバンクーバーの特徴は語れない!

ってくらいの内容です。w

というのも、バンクーバーは移民の都市なんで、白人と移民の割合を比べると移民の数の方がカナディアンより多いんです。

要するに、10人と街ですれ違ったら半分以上が白人以外だってことです。w

すごいですね。w(中には移民の2世もいるので、そういう人はカナディアンですけど見た目は白人ではないですね)

私が何を言いたいかと言うと、コレが楽しい文化ですよって事。

色々な文化、考え方があるのですごく楽しい!

私地元が埼玉なんですが、埼玉にいるとそんなに外国人に会う機会がないですよね。

でもバンクーバーのダウンタウン歩いていたら、ものの10分で日本語、韓国語、中国語、英語、アラビア語、ポルトガル語、スペイン語・・・etcが聞こえてきます。w

これは学校でも同じで、多文化を知ることが出来ます。

例えば、サウジアラビア、ブラジルでは5分や10分では遅刻にならないって事。w

ほとんどのブラジル人、サウジアラビア人は遅刻してきます。

先生もこれは文化なので仕方ないですね。って感じで注意すらしません。

諦めているってよりかは彼らの文化を容認しているって感じですかね。

以前、友達のサウジアラビア人が遅刻してきた時に、先生が

「なぜ遅刻したの?」

と質問して、その時の返答が

「シャワー浴びてたから」

でした。w

この返答を聞いて、

「あっ本当に遅刻の意識がないんだな。」

って思いましたね。w

また、メキシカンの誕生日パーティーに行ったとき。

友人に「7時に集合!」

と言わたのでもちろん7時に行きますよね。

いざ付いてみたらそこにいたのは韓国、日本、台湾でしたw

主役は1時間以上遅れて登場です。w

でもこれが文化なのでしょう。w(全員がそうではないですよ!!)

最近では全然気にならなくなってきました。

これもバンクーバーに来て体験できた楽しい出来事です。


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